著者紹介
1961年、大阪市住吉区津守(現在は住之江区)にて、産声を上げる。その後、遠里小野に転居。
幼少のみぎりより、神童の名を欲しいままにし、小学校を普通に卒業。3年のときに初恋を体験。6年まで同じクラスだったにもかかわらず、告白できずに終わる。記念すべき、失恋第1号であった。
中学1年にして、新聞配達を10ヶ月続け、腕時計を購入、残りの給料はすべて貯金するという快挙を成し遂げる。ただし、高校時分にパチンコでする。
中学2年の折、近在のスーパー「J」にて万引きで補導される。
また3年生のとき、一度に3人の同級生にラブレターを出し、全員に振られ、しかもそれがばれるという窮地にみまわれるが、卒業にて無事解決。高校は、K市のN高校(北の方)に成績優秀で入学。始めてのクラステストで、クラスで2番を獲得。神童が再発する。
1年のときにショウキチと出会う。
その後、水泳部に入部。数々の大会に参加する。しかし、ただ参加しただけにとどまる。
3年間に、様々な恋愛経験を積む。当然、失恋のみでも恋愛に含まれるものとする。
3年の最後のクラステストで、クラスで下から2番を獲得。いつのまにか神童が素童になっていた。しかし、かろうじて大学進学。大学は成績優秀のため、2年で終了。あまり多くを語りたくない。
大学卒業?後、即就職。10年勤めるも、倒産の憂き目に遭う。
半年、プー太郎を経験し、転職。
しかし、5年後、再び転職。現在に至る。20代前半までに、連続失恋回数17回を記録。現在ギネスブックに申請中。(うそ)